Y!mobile
Y!mobileは格安SIMでありながら、大手キャリア並のサービスを受けられるのが特徴です。
Y!mobileの法人携帯向けプランとしては”スマホプランS/M/L”がおすすめ。高速通信が1Gから最大7GBまで、1回あたり10分以内の国内通話がすべて無料です。10分を超過しても、20円/30秒と通常の通話料と変わりません。
- スマホSプラン(1GB)…月額1,980円
- スマホMプラン(3GB)…月額2,980円
- スマホLプラン(7GB)…月額4,980円
その上、Y!mobileには国内通話を24時間無料にするオプションサービス”スーパーだれとでも定額”が。上記の”マホプランS/M/L”に月額1,000円をプラスするだけ。スマホSプランであれば月額2,980円で実質かけ放題です。
Y!mobile スマホプランS/M/L
楽天モバイル
楽天モバイルは格安SIMの中でも、特に月額料金を抑えられるのが特徴の1つ。
楽天モバイルには音声通話のできるプランとして、080や090など一般的な番号を使える”通話SIM”、050を使える”050データSIM”の2つが。050データSIMは他の格安SIM、プランと比べても”格安”と呼べる料金設定です。
- 050データSIM(ベーシック)…月額645円
- 050データSIM(3.1GBプラン)…月額1,020円
- 050データSIM(5GBプラン)…月額1,570円
- 通話SIM(ベーシック)…月額1,250円
- 通話SIM(3.1GBプラン)…月額1,600円
- 通話SIM(5GBプラン)…月額2,150円
通常、通話料は20円/30秒ですが、無料アプリの”楽天でんわ”を使うと10円/30秒に。月額850円の”5分かけ放題 by 楽天モバイル”を使うと1回5分以下の国内通話が無料にと。050データSIMと合わせても月額1,495円からです。
楽天モバイル
BIGLOBE
BIGLOBEは契約前に”SIMカードの無料お試し”で、通信品質を確認できる格安SIMです。
BIGLOBEには法人携帯向けにスマホやタブレット、ルータなどの端末に使える格安SIMが。基本はデータSIMですが、月額700円をプラスすると音声通話も利用できるようになります。法人携帯のために設計されたプランです。
- 3ギガプラン…月額700円(+700円)
- 6ギガプラン…月額1,250円(+700円)
- 12ギガプラン…月額2,500円(+700円)
- 20ギガプラン…月額4,300円(+700円)
- 30ギガプラン…月額6,550円(+700円)
上記の他にも、通話がメインの方向けに月額1,200円の”音声通話スタート(1GB)プラン”も。”3分かけ放題”や”10分かけ放題”、”通話パック60”や”通話パック90”など選べる4つの無料通話オプションもあります。
BIGLOBE
mineo
mineo(マイネオ)はドコモ回線かau回線、2種類の回線から自由に選べる格安SIMです。
mineoにはデータ通信と090音声通話を組み合わせたプラン”デュアルタイプ”が。データ量は最低500MBから最大3GBまであり、必要なデータ量に合わせて選べます。ドコモ回線かau回線か、地域によって選択するのが良いでしょう。
- ドコモ(500MB)…月額1,400円
- ドコモ(1GB)…月額1,500円
- ドコモ(3GB)…月額1,600円
- au(500MB)…月額1,310円
- au(1GB)…月額1,410円
- au(3GB)…月額1,510円
mineo(マイネオ)は歴史の浅い格安SIMの中でも”老舗”と呼ばれるもの。2018年4月には”100万回線を突破”し、高い人気を集めています。ちなみに、最近では海外出張に便利な”海外用プリペイドSIM”もあり便利です。
mineo(マイネオ)